2011/10/21 40歳代の未婚男性・女性が急増(日本経済新聞)

40歳ぐらいになると、確かに妥協したくない男性も女性も多いでしょう。だけど、1度きりの人生の中で、父になり母になることはすばらしい経験です。新しい生命をこの世に送り出すことも我々の責任の1つであるような気がします。小さな小さな新しい生命。

年齢に関係なく、赤ちゃんを産めることが出来るのであれば、たくさんの新しい生命を誕生させてほしい。子どもを持つもとにより生活は一変しますが、より楽しい人生が待っているかもしれません。

独身男性で親御さんと同居するよりも、結婚をして子どもを持ち、そして親御さんの面倒をみている人生のほうがもっと素敵なことではないでしょうか?親御さんたちも自分の孫を見たいに違いない。

愛する人の子どもがほしい、そして新し愛の絆である子どもをいっしょに育てていくということは、大きな仕事ですが、何よりも楽しい仕事だと思います。

命を大切にし、家族を愛し、お世話をする。新しい生命を送り出す義務が我々人間にはあるように思います。

アメリカでは18歳は大人とみなされます。親と別居する子も少なくありません。うちの主人も18歳でテキサスからハワイにやってきました。スーツケース1つでハワイという美しい島へやってきました。

2010年では40代の独身男性が急増し、4人に1人が独身。1990年は10人のうち9人は40代までに結婚をしていた。

結婚をするから幸せになるとか、独身だからダメとかいうことではなく、自分に合う生き方を見つけられたらと思います。100%完ぺきな人はいないし、自分も反省や欠点のある生き方をしているはず。自分の幸せを分かち合って、2人で幸せになることも良いことではないでしょうか。ひとりで食事をするよりも、2人でしたほうが楽しいのではないでしょうか。そして、3人、4人と増えていくことはもっと楽しいはず。親として責任を持って育てていけば、子供たちは自分らしい道を見つけるに違いない。

愛情・友情・家族の絆。いつか分かる日が来るでしょう。自分らしい生き方ができますように。