病院へお見舞い

ワイプナに住んでいるBernieさんは、足の手術をしていました。
朝から奥様と二人で病院へ、早く病気が治るようにすてきなレイを手にして、
ドーナツとバナナと珍しい日本のお菓子も持って、久しぶりの病院へ。

私とStephanieちゃんが大好きなGreta(犬)の飼い主のアメリカ人ご夫婦。
ゴルフばかりしている奥様、重役の優しいご主人様。
いつも心の豊かさを感じさせてくれて、私のことも心からよくしてくれて。

日本語も通じるハワイですが、やっぱりアメリカなので、
こんなにいつも気持ち良く仲良くしてくれるご夫婦と出会えて、
人生の幸せを感じます。

手術のあとなのに、とても元気で笑顔で接してくれて、
そして左腕に点滴を打ちながら、右の手で私にGretaのフロリダでの
家の前の写真を見せてくれました。
病人とは感じさせませんでした。

そして点滴を打ちながら、三人で点滴を持って病院のラナイに行き、
海を見ながらいろいろお話をしました。

LisaはGretaの顔付きのお花をオーダーしてくれて、
とてもすばらしいお見舞いができてうれしく思います。
土曜日か日曜日に退院ができるとのこと。

Bernieは1カ月に1回、1万ドル以上もする薬を飲んでいます。
本人負担はなしとのことで、アメリカでは良い保険に入ることもとても大切です。

ハワイには医療がとても高いという印象がありますが、良い保険、
本人に必要と思う保険に入ることがとても大切です。
今回の入院も3万ドル以上かかるそうですが、本人は3千ドルくらいでOKです。

知恵あるBernieさんは、Yokoの保険も手伝ってくれるとのこと。