突然、Lisaから 電話があって
プレゼントがあるから 家にいてね、とのこと。
ママは 何もいらないのよ・・・
”Hi!! Mom!”と Lisa。
彼女の手の中に 生まれたばかりの 子猫。
私が 忙しくしていられるよう Lisaなりの思いやりなのでしょう。
けれど、今の私は 何をする気もおきず、
家の中の 整理もできていない状態・・・
Stephanieと パパのことばかり 考えて、思い出して、悲しくなるばかり・・・
この子猫を 可愛がってあげる 自信も 気力も 体力も
今は ない・・・
せっかくの 想いに 答えてあげられなくて ごめんね。
Lisaは 子猫を持って かえりました。
今、家には Stephanieの ハムスターがいます。
小学校4年生のときに、担任の先生から いただきました。
「ママ! 私、ハムちゃんがほしいんだけど・・・もらってもいい?!」
「ええ、ママは どうやって世話するのかわからないから、自分で インターネットとかで
調べて、ちゃんと お世話できるなら いいよ!」
そして、このハムちゃんも もう4歳になりました。
ハムちゃんも 寂しいはず・・・いつも 世話をしていた Stephanieがいなくて・・・・
動物も 世話をしてくれるひとのこと わかっています。
その人が 元気か、元気じゃないことも 感じ取ってる・・・
ママは 悲しくて、寂しくて、悔しくて、
元気じゃなくて ごめんね・・・・