1月22日、一本の国際電話

   息子が日本大学留学の際にお世話になった岩崎から、国際電話がかかって

きました。大した用事もなかったけど、久しぶりにお話をしました。彼は日本で息子と

生活してくれていたのでとても助かっていました。息子のCharlieの事も褒めていました。

   彼は、とてもまじめで学校が休みのときに英語のクラスを持って教えていました。

1年間のアルバイトでたった1回しか遅刻していませんでした。そして、日本の子供達が

とても可愛いようです。確かに、昨年2月に一度、ハワイにバケーションで遊びに来て

いたとき、私に20名か30名の子供達へのお土産を頼んで買ってあげていました。

   話は変わりますが、日本の子供たちは学校の勉強だけではなく、お花や

ダンス、水泳に書道などの習い事や塾へも行ったりして、ハワイの子と比べてみると

親が子供達にたくさんの費用をかけて色んなことを習わせています。ハワイでは、

生活に追われて子供達への費用がない方も多いようです。生活のために仕事を2つ

も掛け持ちをしている人も少なくないです。生活のために忙しくしていて、子供達の

教育にまで手が回らない。

   力不足ですが、子供たちが大好きな私です。いつか広いところがあれば、

ボランティアで子供達への基本的な教育をするお手伝いができればしたいなぁと

夢見ております。