3月4日
日本からハワイへ
誕生日なので、美味しいお寿司をと思って私の大好きなレストラン箱根へ行きました。
娘も息子もご一緒に,,,,
お祝いの日、楽しく夕食のはずが…
息子が文句を言って、驚いた私でした。
途中でみんなが帰りました。
親は、子供に美味しいものを食べて楽しくと思ったけれど
人間、美味しいものを食べても文句を言う人もいます….。
時代の流れで、振り返ってみましたら
母が、子供の頃に作ってくれた手巻き寿司
のり一枚でも大切に使った母の手巻き寿司….
夢のように母に感謝し、祖国の日本、大好きな母、心から笑顔の母….
自分の子供の時代、ものの豊かな今….
気持ちの持ち方と心の貧しさを感じさせられました。
美味しいものを食べて、いい体を作ることも素敵ですが、こればかりではなく、人間として基本的な生き方を作ってくれた人に感謝!連れててくれた人に感謝!
ただ美味しいものを食べて、人の迷惑になるような人間なら、それなりの食べ物にするべきだなぁと思い反省しました。
店の方は、お金を取らないと言ったけど
そうはいかないので、4人分しっかり支払いました。
夜空を見ながら、涙を流して
最愛の主人と娘<STEPHANIE>と1.99ドルのハンバーグを食べても幸せでした。